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2009年2月

2009年2月28日 (土)

眠いです

私は毎朝5:30に起床です。にもかかわらず最近床につくのはほとんど0:30頃・・・流石に眠いです。今日は仕事中も目がショボショボしておりました。今夜は木工はお休みにして寝ることにします(@^^)/~~~

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2/27 スコヤ三兄弟

PM9:30頃から工房入り。寝不足気味なので早く寝ると固く決めていたのですが我慢できませんでした(^^ゞ

軽い作業で終える予定が工房から今に戻った現在PM11:20・・・・・ほとんど病気、もうヤケクソ(苦笑)

昨夜作った木製スコヤはとても軽くて使いやすそうでした。木製なので墨付けの際に白書きで切ったりすることも想定して何個か作り増しすることにしました。1個や2個、一時間程で作りあげ寝るつもりだったんですが・・・・・・・

Sukoyasaokezuri

今回は全てホウ柾目で作ります。

スコヤの竿?の部分を鉋と木端削り台で削ります。部材の直線、並行が精度高く加工されているかどうかが肝です。木端の並行が出ていなければ外角、内角共に直角にはなりませんからね。

木端削り台を使っているとはいえ鉋の調整は3点つきにしております。2点つきだと僅かずつながらも削り台を削減らし気味になる気がします。

木端の直線精度を出すにはテーブルソーでのリッピングだけでは完全ではありません。薄板2枚の木端を付き合わせるかストレートエッジを当てれば良くわかります。通常の木工では問題なく使っておりますが定規の類を作るには僅かなチップソーのブレにより精度不足のようです。

鉋で直線削りをするにしても刃を研いで切れるようにしてかからないとダメです。材は薄いので力も入れず軽く引くだけで吸いつくように切れていかないと鉋を押し付け気味になり直線が乱れるようです。

結構鉋も同時に楽しめて技術も磨ける、一石二鳥、三鳥です(*^^)v

Sukoyasankyoudai

今夜は小さいのを2個作りました。木製スコヤ3兄弟です。軽くて暖かくてとても良いです。今後は端材で時々つくることにします。

今回は黒檀を採用しなかった理由がありまして、私の技術不足もあるかもしれませんが黒檀の導管穴は精密定規レベルで合わせ見るとしっかり光が漏れると感じたためです。

その点でホウは良いです!下端定規など作るには向いている気がします。

明日の夜は留めスコヤかな(@^^)/~~~

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2009年2月27日 (金)

薪で木工!?

  Karemaki

現場にて暖をとるため立ち枯れ檜を薪にしていました。今日の檜はやけに素性がよくて良く割れる。立ち枯れ材はその名のとおり山の中で立ったまま長年かけて枯れてゆく。風雨にさらされながらも立っているので雨などは自然に下に流れるせいか放置された風倒木や木材と違ってヒビ、割れは比較的少なくて浅い。

長年時間をかけてヤニや色々なものが抜けるのか艶などもなくなるという話も聞くし結局表面にヒビなどがでると商品にはならないので恐らく市場で売れても枕木だとか見た目に左右されない用途で相当安値です(天然木は別ですが、弊社では買いつけることはまず無い)

あまり商品として価値のないので24下くらいはほとんど炊き物にして暖をとらせて頂き助かってます。含水率でいうとどれくらいになっているか聞いたことがありませんが乾燥は進んでいるため通常の薪と違いすぐに火がつき焚きつけに最高です。

今までは考えもしなかったのですが素性が良く良く割れる枯れ檜を見て「これで小物作れそうじゃん(*^_^*)」そう思いいくつか持ってかえってきました。うまく行けばタダで遊べます。

Kareteosi

まずは手押し。

Karebandsaw

続いてバンドソー。リソーした板の画像を撮り忘れましたがまだ結構水気を感じます。これではすぐには使えないな。

素性が良いから何の気なしに持ち帰りましたが今回のは枯れといっても比較的(枯れてから)年数が経っていないものなので当然でした。

同じ立ち枯れでも古く、白太は完全になくなり表面は銀かかってカチカチのやつを今度は持ってきてリベンジしてみます。

あ~それにしても無駄骨でした。

気を取り直して次の製作に入ろうと端材を物色しようと移動中に大事に使用している「松井精密のステン焼き入れスコヤ」をタイル床へ落としてしまいました(T_T)

もう長いこと使ってますが初めてのことでショックでかいです。幸い精度は狂わずに済んだようでさすが焼き入れステンといったとこでしょうか?ただし角が潰れた個所がありヤスリでバリ落としする事態になりました。

このスコヤは高価なのでまたこのような事態が起こっても「オイそれ!」と交換、というわけにもいきません。ここいらで一念発起して木製スコヤを作ることにします。完璧にできなくてもトライすることに意味がある!(そう言い聞かせてヤリマス!!)

Sukoya

黒檀とホウ柾目を使って作ります。木端及び木口削り台で慎重に直線平行の出た材さえ作れば難しくないようです。手押しやテーブルソー定盤の上でチェックしながらの接着、初期硬化待ちです。

Jyogi

意外に簡単にできたので少々不安でもありますがまずまずの精度のようです。

色々なサイズを作って慣れておこうと思います。狂うたびに新たに作ればいつか完璧なものが作れることでしょう。

木製スコヤは軽いし白書きなど使う際も良さそうです(定規を切りそうな気もしますが)黒檀は光を透かして見るのも具合が良いです。

右に写っている△板、自作の検査定規ですが45度と直角を検査でき、ジグ作りなどでも重宝します。なかなか予定どうりに行きませんがもう少し大きいのも欲しいので45度スコヤとともに作ろうと思います。

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2009年2月25日 (水)

ナラBOX完成

Narabox

はやく新しい鉋の仕込みをしたいので殆ど無理やりですが完成させました。

蓋の収まりで隙間が空きますがこれが今の私の実力・・・精進したいと思います。

それ以外本体は満足できる精度ある大留加工ができていると思います。このような難しい蓋の収まりを採用しなければ胸を張れる作品になったかもしれません。しかしとことん留め加工を練習したいので課題として受けとめます。

写真でみると隙間が余計に目につきますが実物はけっこうカワイイやつです(*^_^*)

今日は良いこともありました。

このBOX、当初はカンザシを入れる予定がなくて本体のクランピング終了時に鉋仕上げに挑戦して返りうちにあいました。小さい箱が相手と言うことに加えて硬いミズナラに惨敗でした。

しかたなくサンディングで仕上げてありましたので今回黒檀カンザシのはみ出た部分の処理を作業前に刃研ぎを済ませておいた「橘敏明」豆平鉋でナラに刃が当たらぬよう慎重にやっていました。

トリマーにゲタを履かせてやる方法もあるようですが「鉋で楽々だよ~~」と調子に乗っていたら最後のほうで急に手応えが重い!「うわっ!ナラに刃が入っちゃったよ~(T_T)もうこの面はナラごと引っぱるしかない」と覚悟を決めて鉋を引いてみたら(@_@;)スルっと楽に引けました\(^o^)/

P1020135

ちょっと前はまったく相手にならなかったんですけどね~~~しつこく鉋に遊んでもらっている甲斐があったかな?研ぎ力アップしてきているようです。(自分で言っちゃってエエんかぁ~(;一_一))

そうなると面白くて全面鉋仕上げしました(*^^)v鉋仕上げはサンディング仕上げとは比べものにならないくらい美しい。鉋仕上げした上でサンディングして素地調整と聞きますがこれくらい小さな面ならこのままオイル塗布でも良いかも?試しにそのままオイル塗布してみました。蓋はサンディング状態なので経過を見てみることにします。数時間経た今は鉋仕上げの面はサンディングの面より当然光ってます!!

もともと鉋力アップしたい一番の目的は薄削りではなくてこのような使い方をしたかったから。これはホントに嬉しい!!今夜はオヤスミ前に祝杯ぢゃぁ~~~~

(@^^)/~~~

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2/25雨 JIG作り

今日も雨(T_T)

社長と打ち合わせ終え、さあ木工できるのは嬉しいが雨で休みが頻繁だと気分は下げ下げ?です。

昨日届いた「長弘」豆平鉋を仕込みして試し削りしたいところですがグっと堪えてナラBOXの完成を先とします。

昼の工房は写真を撮りづらいです。逆光等で見にくいです。

P1020128

まずはリフォーム?された直角木口削り台の初削り。

修正の必要無しです。今の私のレベルでは完璧の出来です。広葉樹を貼り付けたのは正解でアタリが硬く滑りが良いです。

Kanatokoon

カンザシJIGのベースとなるテノンJIGはこんな感じです。先日購入した金床がピッタリ収まるので重さを稼げます。この手のジグは重いほうが精度良い加工ができるそうです。精度良くマイタースロットを滑るよう作ったので動きは重く感じません。

P1020130

精度はまずまずと思います。今後ホゾなどを作る際には調整も可能なようマイターバーやスライドバー以外は接着しておりません。(紙を挟むなどで微調整)

P1020131

カンザシ用アタッチメントの材料を探すが適当なものがない・・・・わざわざサブロクから切りだすのもメンドーだし檜も長尺モノばかり。

汚いけどグリズリーハイブリッドソーのパレットになっていたパーティクルボードを使うことにしました。ハイブリッドソーを乗せて海を渡ってきたのに下端定規を当て見ると殆ど狂いはないようだ。小さくすればまったく問題ないので使っちゃいます。

P1020132

完成です。厚めの檜材を枕にしたので安定して小箱を乗せられます。

P1020133

カンザシ溝も無事切り終え黒檀カンザシを削ってます。黒檀は硬いというがこの程度の材なら心地よく削れます。鉋との相性は良いのかも。

ナラBOXにカンザシを入れたところで乾燥待ちです。タイトボンドだから晩飯後にははみでた分を処理してしまおう。(*^^)v

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2009年2月24日 (火)

今夜はデスクワーク

今夜は社員の出勤簿チェックをしなければなりません。苦手なデスクワークです(苦笑)多分木工はできません。

雨で少し早上がりしたので晩飯前に鉋をいじりに行きました。

ここ2,3日、やけに木口や木端削りで「名門」が良く切れる(私のレベルの話なので大したことないかもしれません(^^ゞ)少し前とは明らかに違う(気がする)

インターネットで鉋についてググってるとたまに「新品状態から暫く使い込むと切れてくる」とあるが大切れ修正で相当研ぎ減らしたので良い状態になったのだろうか?(私の印象ですが)木口、木端削り台で薄い板を削っている分にはそんなにシビアな調整状態でなくても良いのも切れてるような気がする要因かも?

僅かな時間での鉋遊びなので久々に檜の薄削りにチャレンジしました。

P1020113

ちょっと途切れ気味だけど結構良いじゃん。先日木口や木端を削ったそのままの状態でこれなら満足です。

P1020116

頂いた鉋はけっこう使って切れ止んだ気がするので研いでかかったらこの状態。頂いたときに添付されていた削り華は超薄かった・・・精進しなくては!

意外だったのは寸6刃は広いので研ぎが難しいと考えていましたが綿帽子型ということもあってか安定して研げました。譲ってくれた方も中古品で詳細不明とのことだけど鋼の性格でしょうか研ぎやすかったです。(青鋼の「名門」や「橘敏明」と研ぎ汁の出方が違いました)

P1020124

鉋で遊んでいたら届きました\(^o^)/この画像で何か解るひとは凄い!!

P1020121

宝龍斎「長弘」 白紙1号(っていうのかな?)豆平48mm 梨屋台

(以下素人知識なので間違いあってもお許しを)

初の名工鉋です。「長弘」氏は鑿が有名ですが色々な刃物を作られているようです。白1鋼は名人でないと扱いが困難らしいです。

見た目はとにかく地味ですが名工の鉋を何枚もお持ちという知人(寸6を下ろしてくれた知人)をして一番お勧めと言われました。

彼の言葉を勝手に引用させて頂きます。

「東京の鑿鍛冶ですが、高齢なため入手できなくなるのも遠くないで しょう。(すでにちょっと難しくなってきてます)
鋼は白1ですが、鍛錬焼き入れともに素晴らしいのでしょう、
鉋の精度、研ぎ味、切れ、木艶すべてよいです」

ネットでググると愛用者は皆同じような高評価です。

名工の鉋はまだ先の話と考えていましたが入手困難なのにリーズナブルということと皆が言われる「研ぎ味」の良さという点に魅かれました。どこかで「研ぎやすすぎて角度修正が容易」とまで言われていてビックリしました。実際、私の使っている青鋼鉋刃では1度直すのも相当大変です。

「硬い鋼で研ぎにくいが長切れする」より「多少切れ止みが早くても研ぎ安くて頻繁に研ぐことで切れ味が良い」ほうが私の小物作りには合っているような気がします。

更に購入ショップの話では「高齢なのでもう今お持ちの鋼がなくなりしだい引退」かもみたいなことを言われておりました。それを聞いて残り1枚という寸4は嫁に借金覚悟で押さえておきました(^^ゞ

P1020122

話がそれました。裏すきまで黒仕上げこれ錆び防止などに良さそう。

P1020125

角度ゲージも買っときました、計測しやすいです。

「長弘」は新品時で27度、やや柔木向き?頻繁に研げば関係ないか。

P1020126

仕込んで使えるようになれば「名門」は木口や木端削り用にします。

小箱の仕上げ削りは「長弘」で決まりです!!

P1020127

最後に鉋を並べて(*^_^*)

さてデスクワークするべ(@^^)/~~~

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2009年2月23日 (月)

「木の小物12人展」

「木の小物12人展」へ行ってきました。

私も木工好きの一人、ある意味お客ではないので恐縮しながらの見学です。

とっても刺激になりました。やっぱりプロは仕上げが美しい、妥協がありません。本当は写真を撮りたかったのですが遠慮しました。妻へのプレゼントとして数点購入したものを紹介します。

Itukipen1

齋田さん製作の「カエデこぶ」ボールペンとクラフト「kopisu」中村幸人さんのチェーリーのミラーとピアノ型携帯ストラップの3点です。

ボールペンは数ある中から一番魅かれたものを選びました。

Itsukipen2

齋田さん、帰宅後改めて見ても美しいです。(妻が)大切に使わせて頂きます。

齋田さんのことは手作り木工辞典の「アマチュア木工家の工房を訪ねて」(だったかな?)という企画で紹介された頃から注目させて頂いてます。私の地元すぐ近くに{アマチュアなのに凄い方がいるな!」とおもっておりました。一度工房を訪ねたいなと思っているうちにプロになられました。私も木工好きのはしくれの一人で「お客」にはなれない上、忙しいところ邪魔するわけにもいきませんので遠慮しておりました。今日はそのリスペクトし続けていたお方にお会いできて嬉しかったです。

家具の方も拝見させて頂きたいのでまたの機会にショールームを見学させて下さいm(__)m

展示会をあとにして一路、名古屋の青山鉋店に行きました。学生の頃の友人宅のすぐ近くでした。

「もし狙っている鉋があれば・・・・買うかも」なんて考えておりましたがそんなに上手くは行かないですね。でも数点小物を買い物してきました。不覚にもお店の画像は撮り忘れ・・・

Kanatoko

裏押しセットです。金盤は予備。金床は別のがありますがこれは裏押し用のアールがついたもの。玄能は「通常のものでも良いし、それなり重いものが良い」とのアドバイスを頂きましたが割りそうで怖いと言ったら「まあこれくらいなら使えるよ」と勧めてくれました。

台打ちをされる作業場も見せて頂きました。台打ちという作業に特化していることもありそうですが簡素だけど機能的で整然とした職人の作業場オーラで満ち溢れていました。私も工房を見直そう。

ご主人色々アドバイス頂きありがとうございました。

帰路は妻の要望にも応えなければいけません。

100YENショップ寄ったり食事したり・・・・早く工房行きたいぜ・・・・・・(´、`;)ブツブツ

帰ったらpm9:00前でした(T_T)

Newkoguthicutjig

クランピングを終えた木口削り台を仕上げました。ストレートエッジやスコヤでの確認は合格です。今夜は遅いので試し削りはしませんが完璧な直角が出るかは切削して確認します。ダメでもマスキングテープで微調整できますのでこれから製作されるという方はビビらずチャレンジしましょう(ってこっちが教えて貰わねば(^^ゞ)

P1020112

テノンJIGは材料探しで終わってしまいました。最近少しづづ端材が減っているのは良いがちょうど良いのが見つかりません。厚めのMDFがあれば良いのだが・・・あればベースで使ってるか。この端材とはいえ素晴らしき天柾・木曾檜を下ろすしかないかな?

青山鉋店で工房美化の必要を感じたので最後に整理整頓しました(一部)

今日は色々良い刺激を受けたな(@^^)/~~~

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2/23 雨休み

雨休みになったので妻と工房 齋 齋田さんたちが催されている「木の小物12人展」 を見にいこうと思います。

会場のある半田市は私の実家から20分程、バイクトライアルに夢中の頃は知多トラというトライアルランドに良く行きましたし友人も沢山おりますので馴染みのあるところです。ただし実家へいくと何かと接待されて面倒なんで寄りません。

青山鉋店などにも寄ってみたいのですが調べても場所が分かりません(T_T)TELはわかったので聞くしかないか・・・・

妻は準備がノロいのでちょっと作業してきました。P1020089

木口削り台リフォーム続きです。まずは信頼性の高いスコヤで墨付け。

P1020090

(手作り木工辞典、本岡昭さん記事を参考にしておりますがちょっと自分の作業しやすい手法にアレンジしております)

墨線にまち針を打っておくと位置合わせが楽です。慎重に白挽きの線に針を穿いて軽く槌で叩きます。

このまち針作戦はけっこう色々活用できます。とても便利で常に墨付け用具の側に置いております。

P1020093

ボンドで接着後すぐクランピングせずに初期硬化を待ちます。ズレ防止です。

△板は自作の検査スコヤです。留め直角を正確に作ってあり時々使います金属製より扱いが良いです。

P1020092

わざとオフセットしておきます。まずは樺が貼り付けてある側は横木とベースの面一及び作業台との直角が肝要。接着後にテーブルソーでカットします。右側も修正の際は基準面になるのでこうしてずらしておくと後の修正が楽に思います。(テーブルソーでカットなら問題ないですが鉋をかけたりすると横木が面一でない方が良いということです。バリがでます)

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初期硬化してきたらスコヤで直角を確認してクランピング、クランピングでずれることもあるので要注意。直角に狂いがあれば木槌で軽く叩くなどして修正する。

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かんざし(テノン)JIGのTスロットを掘ったところで作業終了。

展示会へ出発しようも風呂入っていやがる(;一_一)とうとうブログ更新しちまった・・・・

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2009年2月22日 (日)

2・22午後の作業

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軽トラに山桜が積みっぱなしであることを忘れておりました。

短いけどなかなか良いでしょ?割れなきゃね・・・・・・どうなるかは神のみぞ知る。

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皮を剥ぎながら積み上げてボンド塗り、どちらも超メンドー。軽く1時間以上はかかったよ~~~

続いてJIG作り。所謂テノンジグです。

フェンス利用の簡単なものも考えましたが今後も使って行けるようしっかりしたものを作っておきます。

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まずはマイタースロット用バーを端材の桜とホウで作りました。アルミやプラスチックの市販品がありますが木で作っても簡単です。厚さの設定の自由な木製が便利かも。

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ホウは(使う部分の関係で)薄くて良いので5.5mm厚2枚に割りました。作業前に刃を研いだ「名門」での削りが気持ち良い。鉋とこのジグでテーブルソーでやるより正確なマイターバーが製作可能です。1,2本の製作の場合、鉋が切れればテーブスソーでピッタリになるまで試し切りするより早いだろうし気持ちが良いです。

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テーブルソーのマイタースロットに入る側

ダドーカッターで1mm程の溝付きしてマイターバーを貼り付けます。ベースの合板は並行と直角が正確であれば自ずと精度の良いジグができます。

P1020088

スライド部側はまだ接着できません。ちょっと仮組み(と言うほどのものではないか・・・)スムーズにスライドできます(*^^)v

今日はここまでです(@^^)/~~~

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2月22日午前の作業

かんざしJIGを作るつもりでしたが直角木口削り台の木端直線部の摩耗が気になってしかたがない。まずは直角木口削り台のリフォームからはじめました。

せっかく修正するのだから木端には摩耗対策と鉋の滑りを良くするために樺材を貼ることにします。

P1020073

まずは横木をバンドソーで落とします。

P1020075

木端を除けば狂いはありませんが楽しみで鉋をかけました。天木曾檜の鉋削りは気持ち良いです。ちなみに鉋は知人(プロ)が使ってない鬼荒の寸6があると言ってご厚意で譲ってくれました。やっぱりプロの仕立ては違います!!鬼荒といっても十分仕上げ削りできちゃいます。宝物級に気に入りましたよ~~~本当にありがとですm(__)m

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木口削り台の鉋削りしていたら桜の作業台の平面修正したくなりました。

まずは洋鉋の刃口をガバっと空けて横ズリ、かなり刃を出しても体重のせてザクザクいわせながら楽に削れます。このドイツECEの鉋はなかなか軽くてスタンレー社のブロックプレーンなんかの刃に比べるとずっと切れる刃がついている気がします。

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頂いた鉋で平面出し。広葉樹としては柔らか目の桜とはいえ気持ち良い削りができます。寸六ってほとんど寸八と変わらない大きさに感じますがイメージ変わりました。今度寸八買おうかな?

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ナラ小箱の底板は削りが気持ち良くて調子に乗っていたら油断して少し隙間があいたので段差を付けて納めました。まあクラフト的な作品なんでこれで良しとします。

溝をついてそこに板を落とし込めば楽ですがこの手の小箱では美観的にも強度的にもピッタリ収めたです。まだまだ指物「的」にもいたらない寸志物?の私のレベルではこんなゴマカシも大事です(開き直り(*^^)v)

P1020082

木口削り台の木端にウダイ樺を貼りました。ハタガネを使うの久しぶり。

気の向くままに行動しちゃうのがアマチュア木工の醍醐味!!(またもや開き直り)

昼休憩して午後の部こそジグ作りするべ(@^^)/~~~

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寝てしまった・・・・

昨晩はpm10:00から2時間程作業しましたが底板の接着や(今日作業予定の)テーブルソーによるカンザシJIGの準備などの地味な作業でおわり。

更新しようとPCに向かうも画像もないのでこたつで寝てしまいました。寒くなって起きたところです。

今日は後輩の鉈鞘作り着手しなくては・・・・・布団でも2,3時間寝ます(@^^)/~~~

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2009年2月20日 (金)

鉋よ何故?

P1020072

今夜は底板を収める作業をしておりました。作業前の儀式がごとく「名門」の刃を研いで台直しして硬いナラに挑みました。

ん~~~(@_@;)今日はナラが驚くほど楽に削れるぞぉ~~~一昨日は力入れてやっていたんだけど今日は良い(*^_^*)

最近は木工に集中するため薄削りを封印していたけど今日はやってみました。ところが檜の薄削りのほうはイマイチでした、何故???切れ感はまずまずで鉋の銘が見える手前の削りなら問題なく気持ち良く削れるのですが銘が見えるほどの薄削りにチャレンジすると屑が途切れたりします。これは台に問題があるのかな?う~ん色々やってましたが今夜は諦めました。

薄削りに夢中になると時間がどんどん過ぎてしまうのでナラ小箱が完成するまではまた封印することにします。(@^^)/~~~

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朝から大雨 o(*-_- *)oショボショボ

今日は16:00から社員の安全祈願際。こんな雨では私どもはかまいませんがねぎ様がズブ濡れになってしまう・・・・雨よ止んでおくれ。

仕事は休みなので朝からサクラの製材に行ってました。天気が悪くて画像がありませんが今回は径50cm上1m2、30cm長程の短いもの2玉。今回は板目で挽きました。文机などにすると良さそうな盤が何枚か取れましたが問題はこれから。サクラって割れやすいんです。割れたらそれに合わせて使えば良いのですが割れずに乾いて欲しいものです。

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2009年2月19日 (木)

続うなぎ鉈(サブタイトル「クジラ鉈」)

今夜はえらい(大変)妻のご機嫌がナナメです。トバッチリを食らうのは御免なので工房に行くのはやめて居間で顔色伺いながらヨイショします。

せめてものですが刃物ネタをおひとつ。

Kujiranata

買ったばかりの「うなぎ鉈」は早速後輩に売却になった話を先日しました。代替え品として購入したのはうなぎ鉈より少しポッテリしたデザインの「クジラ鉈」です。たしかにウナギよりはクジラに見えないことはないですが何なんだかね~~~(^^ゞ

特徴は殆ど同じですがポッテリした分少し重くなっています。実は刃長17.5cmとあったのでうなぎ鉈(柄を除く長さ21cm)より少し短めと思って購入したのですが純粋に切れ刃部分17.5cmなので殆どうなぎ鉈と同じ長さでした(T_T)

ただ同じ長さであればこのクジラ鉈の方がフィーリングが良いです。値段も2千円強高いこともあって良い刃がついております。鞘はいわゆるシースタイプで使いものにならないと想像しておりましたが意外に使えそうです。

数日前「ベルトループタイプは山で中身を落としやすい」と言いましたがこれはある程度フィット感があって逆さになっても落ちないけど引き抜きやすいので使えそうです。耐久性は大したことなさそうなので何時までもつか?といった感はありますがとりあえず使用してみます。

少し話は変わりますがその「うなぎ鉈」をお買い上げになった後輩は非常に良い子ですが行動が無敵に「ガサツな奴」です。

例えば私どもの職場は山なのでタイムカード等の出勤簿は無くて「でづら」という自己申告の出勤簿と各班の班長がつけるメンバー出勤簿を私が全て最終確認を行い事務所で会計計算を行います。

その彼は悪気は無いようですが毎日記入しない(できない)こともあり完全な状態で記入されるようになったのは入社5年になるごく最近のこと。絞日に忘れず提出されるようになったのもごく最近のこと・・・・

昨年末にある代金5500円を立て替払しておいたのも支払われたのは私も忘れていた2月上旬のこと(^^ゞ悪気はなくて純粋に忘れていた(私もですが・・・・)ようで思い出して自分から支払ってきたのは彼の良いところ。

他にも色々ありますがそんな彼ももうすぐ嫁を貰うのでしっかりして欲しいもんだと思っていた今日この頃でしたがその「うなぎ鉈」代金は翌日コーヒーを添えて持ってきました(@_@;)

ビックリして「(嫁をもらうようになるとちょっと違うな~~)お前何か変わったなぁ」と軽く冷かしつつ少し感心しました。でも人ってそう急に変われるかな????

そして今日夕方・・・・「さあ帰るべ!!」と車に乗り込もうとした時「道にチェーンソー転がってるでえ~~~」とおじさんの声。

「あっ!!オレのです~~~~ぅ」と走って行ったのはうなぎ鉈の彼でした(T_T)やっぱり人そんな急には変われない。そう思う今日この頃でした。(@^^)/~~~

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2009年2月18日 (水)

ナラ小箱 蓋加工

木曽はここ2,3日、メチャクチャ寒いです。今年は暖冬なのか雪も降らず暖かく過ごせていたせいか例年程度の寒さでも本当に寒く感じます。

今日もデスクワークがありましたので木工する時間はあまりとれませんでしたが2日続けて鉋を触らないと不安なので僅かながらも工房に入りました。

P1020070

蓋は四側面に留め加工して本体に木端、木口ともに見えないよう収めます。

残念ながら乗せるだけで隙間無しというわけにはいきませんでした。接着するなら隙間は無くせる程度の僅かなものですが・・・・はじめから上手くいくわけないか。まだまだ全ての精度を上げる必要がありそうです。

ただこのままでは僅かながらも隙間が気になるのでアクセントとしてカンザシを入れることにします。

くどい様だけどナラ、硬いです・・・・(@^^)/~~~

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2009年2月17日 (火)

うなぎ鉈と鞘 早速嫁入り

ここ2,3日話題にした「うなぎ鉈」は本日現場デビュー。その辺のチョロンボを刈ってみてとても良い手応えでした。通常の鉈と違って引き切りもできるのが魅力的です。今後は「これや!!」と思うも束の間、朝のミーティング時に皆に見せびらかしたとたん、我が社で一番の若者が気に入ったようでお買い上げになることになりました(^^ゞ(この若者度々私が指導入れる程道具に無鈍着で刃物好きというわけでもありません)

うなぎ鉈は5500円、真田紐が200円合計5700円でしたが切りの良いところで6000円で売上です。ということは私の研ぎと鞘代は300円(T_T)あ~~~儲かったな~~~後輩相手に商売しようという考えは全くありません。道具に無鈍着な後輩が仕事の道具を購入する、それだけで本当に儲けた気がする今日この頃でした。

ps、

うなぎ鉈、またオーダーしないと・・・・今夜は色々所用があるので木工できないかもです(@^^)/~~~

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2009年2月16日 (月)

うなぎ鉈の鞘 完成

はやく現場で「うなぎ鉈 」を使ってみたいので鞘を無理やり完成させました。

P1020068

山で使うとすぐにボロボロになるので手間はかけません、どころか早く完成させたいがために黒壇のカンザシはタイトボンドで差し込み後30分後には本体とともに面取り。面取り後はオイルも塗布してしまう始末です(^^ゞすぐにボロボロですから・・・・・

P1020069

クランピングを終えたナラBOX。留め笑いは無いのでまずまずの精度で加工できているようです。

この状態で鉋をかけてみましたがナラは堅いし鉋を掛けようと入力すると箱がたわむのか上手く削れません。私には時期尚、結局サンディングしました。こんなことなら先に蓋や底板の加工に入ればよかった。

このBOXはカンザシを入れた方がカワイイかな?ジグを作ろうかな・・・

明日は蓋と底だね(@^^)/~~~

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2009年2月15日 (日)

うなぎ鉈の鞘作り

夕方から「うなぎ鉈」の鞘を作りはじめました。

P1020063

バンドソーで挽き割り。以前ならこれからプレナーに入れるところですが鉋がけです(^^ゞ

P11020064

バンドソーで荒れた面の荒削りは久々に洋鉋を使いました。荒しこ、中しこ、仕上げとそれぞれの鉋を持っていたら良いのですが何枚も鉋は持っておりません。後の仕上げを考えると下端や刃切れを温存するためです。

久々に使ってみたわけですが荒れた面を荒削りするなら結構良いですね。体重をかけて押すほうが力が入るので刃を多めに出しても無理やり押せます。ハンマー無しで下端を覗きこまなくても鉋屑を見ながら調整できるのも和鉋にはできない芸当。

私の洋鉋は木製でも刃口を調整できます。木製で軽くて和鉋ほどではなくとも結構綺麗に切削できます。替え刃式鉋よりはお勧めです。

ウェットグラインダーやジグで気軽に研げるし適材適所で手軽に使うには良いと改めて思いました。(浮気したわけではありません、気分転換ですよ~~~)

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大した工程もありません。鉋削りの後は機械加工であっという間に接着・クランピング。腰ひも用のコブは蟻溝で滑りこませます。多少気を使うのはこの嵌め合い調整。

続きはまた明日(@^^)/~~~

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ナラ小箱 部材加工

日中の工房内での写真は上手く撮影できません。画像編集で本来の印象に近づけようと試みますが上手くいきません。諦めます・・・・

ナラ小箱作りの続きです。

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大留木口削り台で留め加工

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鉋で留加工した部材は美しい。(そう思うのは私だけ?)

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水平ルーターで雇サネの溝つき

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ピンボケ~~~墨線へ一分鑿を慎重に落します。ルータービットで掘りっぱなしの丸コーナーでもOKですが墨線をきっちり追うなら鑿を入れたほうが楽で正確です(大量に加工するならルーター側でストッパーでしょうが結構面倒かも)

わざと遊びを作ってクランピング時に目違い修正するのもありでしょう。今回は1品物なのでここで手間をかけてクランピングで楽します。

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端材のホウでサネ作り。まずは3mm厚の板を用意

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続いてバンドソーで5.5mm幅にリソーした部材を5mm幅に加工

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手間をかけただけあって仮組でも安定している。軽く手で押さえると隙間は皆無でこの時点ではコーナー目違いもない。クランピングしてもできないと思うがあとはクランピングの良否か?

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苦手意識の強い接着・クランピングも雇いサネのおかげで楽チンでした。

私の場合何故かはみ出たボンドのふき取りであせります。これはまったく同じです(^^ゞ

私にしては今日は沢山画像をアップしましたね。手加工は落ち着いてできるからでしょうね。

午後は妻と出かけます(@^^)/~~~

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2009年2月14日 (土)

手加工は落ち着く

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鉋の切れ味を楽しみながらまた夜が更けていきます。大きな家具作りなら気が遠くなることでしょうが小さな箱作りなら機械加工で作業しているよりはるかに楽しめます。

今回の製作は前回の小箱より単純ですが大留木口の接合に雇いさねを施すのがポイントです。背伸びせず簡単なもの作りを楽しみながら上達したいです。

それにしても鉋汚くなったな・・・・・(@^^)/~~~

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小鉋「名門」復活ののろし

これからまた小箱を製作するにあたって、「名門」がないと不都合です。

豆平鉋が調子良いですが木端削りや留削りジグには合いません。「河○」なら使えますがいまさら替え刃式鉋で作業する気はおきません。

ゆっくり取り組む予定でしたが頑張って「名門」を使える状態にしました。

大切れ修正後の鉋刃を1時間弱ほどかけて丁寧に仕上げ研ぎ、続けて台直し。

台直しでは天然砥石で仕上げ研ぎした立鉋が今までになく切れました(@_@;)かなりビックリ。やっぱり違うのかな~~~

研げば使えると思っていましたが刃入れがきつくなっていて仕込み直し。耳も削り落す必要があってマジックで印をしてウエットグラインダーで削り落すも少し削りすぎてました。(T_T)削り幅が若干狭くなりましたがまあイイか・・・いつか戻るし。

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大修整後の「名門」ですがまあまあ良い鉋屑がでます。縁の切れ味がイマイチかな?右縁は少し厚いし・・・暫くは小口と木端削りが続くのでひとまずOKということで。

それにしても砥石を平面に修正してから使っても刃幅全体が均一に研げないのが面白い。腕が悪いこともありますが研ぎたい個所を意識してやらないと研げない。。

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続けて端材のナラを使って小箱を製作します。今回は前回より少し薄い8mm厚で挑戦します。

この状態からリソーして鉋をかけてみました。やっぱりナラは堅かったですがもう昔の鉋とは違います。問題なく仕上がりました。

続きは夜にするか(@^^)/~~~

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大切れ修正2

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雨が降って久々の連休です\(^o^)/

朝食を済ませ工房に向かおうとしていたころオーダーしていた品が届いた。天然砥石とうなぎ鉈です。今回は「うなぎ鉈」が目的の買い物であくまで天然砥石はオマケです(ホントにオマケです(^^ゞ)

仕事柄鉈を毎日腰にぶら下げておりますが一番の用途は笹を払うことでしょうか?チェーンソーを持っているこが多いですが鉈も欠かせない道具です。鉈で十分事足りてはいますが最近刃物関係のショップを見ていてこの「うなぎ鉈」なる鎌と鉈の中間のような鉈を知り購入してみることにしました。うーん良さそう眺めていても飽きない。早速研いだことだし早く使いたい。

天然砥石はコッパというやつなどでそんなに高くはないやつです。無知なのでWAKUさんも使われているという「中山」と「大突」というやつを買ってみました。オーダー後で同じ「中山」「大突」でも合砥やらカラスなど色々あることを知りましたが今回のは両方とも合砥のようです。まあこれから勉強していきます。

早速「大突」をダイヤ砥石で平面出しして立鉋の刃を研いでみました。

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すぐ立ちました。気持ちよく(何かヘンなセリフ(*^_^*))

人造超仕上砥石「北山」#8000に比べるとはるかに硬いので砥石を減らしている感触が少なくて良いです。粘度の高い研ぎ汁がすぐに出てきてその研ぎ汁で硬い盤の上で滑らすように研ぐイメージでやっています。とっても研ぎやすいです。

ただし暫くは封印します。ある3ミクロンの削り華を出す名人のHPで「ある程度の鉋と人造砥石で10ミクロンはいける」と言われていたので「北山」を使ってるいまでも僅かながらでも上達を感じながらやっておりますので限界を感じた時や気分転換で使用してみることにします。

本当はすぐに木取りに入る予定だったのですが鉋刃が立って気分良くなったところで小鉋「名門」の大切れ修正をすることにしました。

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ダイヤモンド砥石#150と刃研ぎジグを使って刃先角26.5度程から29度までにしました。疲れたべ~~~。途中裏切れ寸前でしたので裏打ちを2回しました。

初めてのことなので力加減がわからないので心配でしたが1度目やってみて僅かに裏が広がったので2回目は安心してできました。29度に研ぎあげた時点でこんな感じで残っています。

普段から焚き火の炊きつけ割りを鉈や斧で箸くらいまで細く素早くやっていたり樹上15m以上のところで釘打ちもさんざんやっているので叩き系の作業は得意です。少しは役に立ったのかな。もう裏切れなんて怖くないです。(実は気になって夜も寝れないような心境だったんです爆睡してますが・・・)

ここまでやっておけば後は普段の研ぎ。午後は木取りしてそれが一段落着いたら研ぎをすることにします。

うなぎ鉈の鞘も作らないとな・・・・(付属のベルトループに通す鞘は鉈を落としやすいからね)

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寝不足

連日鉋のいじりすぎで寝不足気味。

今日は夕食を済ませてコタツで横になったら寝入ってしまいました。妻も「気持ちよさそうに寝ていた」からと起こしてくれず日付が変わっておりました(T_T)

また明日ガンバルゾー(@^^)/~~~

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2009年2月12日 (木)

大切れ修正

小箱が完成したところで小鉋「名門」の手入れをします。

手入れといっても普段の研ぎや台直しではなく大切れぎみになっている鉋刃の修正です。

新品時の角度は知りませんが現在の刃角は26.5度程。私の知る情報では理想は堅木30度、針葉樹29~28度とのこと。私ごときでは実際削っていて現在の角度でも問題を感じることはできませんがなんとなく良い気はしない。一念発起して修正を試みます。

研磨力の落ちてきたダイヤ砥石#150で研ぎ始めるも1度戻すだけでも相当難しい。ウェットグラインダーにかけてやろうかとも思いましたが鎬が凹面になるので気が乗らない。結局ベリタスの刃研ぎジグで研ぎ始めました。

とりあえず29度を目指して研ぎはじめましたものの、このまま行くと裏切れになりそうです(T_T)裏打ちなんて自信ないな~~~でもこの先鉋の付き合っていくなら恐れずやってみようか・・・・「名門」の鉋刃の前で腕組すること数十分、今日のところは諦めて豆平鉋で遊ぶことにしました。

豆平鉋も相当研いでおりますが現在28度。まあ良しとします。

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研ぎを済ませ数回の削りで良いのが出てきました(*^^)v厚さにばらつきはありますが繰り返し安定して出たので更なる薄削りに挑戦。

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何度も安定して出ませんがついにキターーーァ!!。銘の見える薄削り(42mmの豆平ですが・・・)

鉋の話ばかりでスイマセン(@^^)/~~~

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2009年2月11日 (水)

小箱(サンンドペーパーBOX)完成

長きにわたり取り組んでいた小箱が完成しました。

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クルミオイルを塗布して1時間後の写真です。工房で使うサンドペーパーボックスなのでこれ以上の仕上げはいたしません。

今回は留加工で小箱を製作する流れを知るのが目的です。少しずつ手際よく完成度の高い作品を作れるようにしたいです。

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2009年2月10日 (火)

後輩の豆反鉋仕込み

以前の話。後輩が伐倒作業中に斧を無くしたので私のを貸してあげました。私の斧は「手になじみスッポ抜けしなくて良い」どうやって削っていると聞かれたので反り台鉋があれば簡単と教えてあげたら購入したようです。

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大阪から来たサーフィン好きの若者ですが仕事のために鉋を購入するとは感心歓心。刃の入りが固くて出の調整が困難と言うので仕立ててあげました。

ホームセンターで2千円強の安物ですが裏押し(刃が小さく難しいのでダイヤ砥石でやりました)刃研ぎ、台入れ調整、面取り後試し削りしてみる。斧の柄削りには十分そう。私も買っとこうこかな?

今日は小箱作りの続きも。

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仕上げ削りをして接着しただけ。豆平鉋で仕上げ削りが気持ちよかっったです。枠と鏡板で縦横目が混在しますがそれなりに切れる豆平鉋のおかげで楽に仕上がります。ちょっと前なら迷わずサンディングでした。(鉋の方が相当楽ですよ>これから鉋を練習しようという方々)

今日は豆平鉋で薄削りチャレンジ。

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私レベルなら十分使える状態でしたが刃研ぎをして削りながら台直し。暫く削っていたら中々良いのが出るようになりました。

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銘は無理でも「ROCKLER」なら良く見えます(^^ゞ

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スケールの数字も読めます。鉋に遊ばれはじめて日が浅いことを考慮すればまあまあでしょうか?

寝不足続きなので今夜は23時には寝ます(@^^)/~~~

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2009年2月 9日 (月)

懲りない俺

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今日も懲りずに21時頃から工房で鉋いじり。鉋のおかげで寝不足生活はまた続く・・・・

昨日から少し長めの檜材を合板トップのリフター作業台上で削りを行っておりました。削りはじめは調子が良くても途中で鉋屑が途切れたりして妙に神経質になって鉋を引かないと駄目でした。

台の調子を疑ったり材の平面を疑って手押しにかけたりしても駄目。材の前後を入れ替えたりしても同じ傾向で特に右側が材中間で途切れてはまた復活するような状況。

今日こそはと思い必至に研いで挑んでもまた同じ傾向。材料の方が動いているとは感じられませんが、もしやと思い鉋削り台で作業したら良い屑が続けてでました。うっすら銘「名門」が見えます。今回の問題点は作業台の平面性でした。(リフター作業台も仮に置いてあるOSBボードを取り払えばまだマシな平面なんですが・・・・)作業台の平面性も影響とは奥が深いな~~~

もうひとつ問題も生じています。小鉋「名門」はまだ買ってまもないですが毎日刃を研いでます。疑問を感じると何度も研いだ日もあります。鎬と砥石の密着を注意していれば刃角を維持できると思っていましたが徐々に大切れになってきている模様、現在27度程。一気に直したいところですが難しそうなので刃先へ入力を意識して直していけるといいのですがどうなることやら・・・・

更なる薄削りに挑戦したいところですが既に23時をまわっている。ひとつ問題解決できたのでここで終了。

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2009年2月 8日 (日)

小箱作り 練習8

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雇いホゾを施してもほんの僅かな目違いができました。豆平鉋でサッと払います。

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枠に納める材を慎重にハメ合いを確認しながら削ります。板のしたにかいものをして木端は少し角度をつけて隙間なくはまりやすいようにしておきます。

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ピッタリはまりました。キモチイー

ボンドをつけて重しを乗せた状態で寝かせておきます。

これからは鉋タイム(*^^)v刃を研いで薄削りチャレンジ。

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少しだけ薄くなりましたがなかなかガツンと薄くなりませんね。

まあボチボチやっていきます(@^^)/~~~

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小箱作り 練習7

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せっかくの休日なので薄削りチャレンジは我慢して小箱作りの続きです。

久々に登場の自作水平ルーターで蓋枠材に雇いホゾ穴空け。板厚10mmなのでドミノ5mmを使えないこともないですが将来更に薄い材でやってみたいので練習がてらこの手法。

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雇いホゾはホウの木端材。バンドソーで3.5mmほどにリッピングしたものを鉋で3mmに落とそうと試みる。削りそのものは楽々ですがこの幅では鉋が傾いてしまう。乏しい技術のため撃沈・・・・結局削り台を使用して仕上げました。

良く考えると材を2,3枚並べて削ればOKだったかも。

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留めの芋接合は接着作業で神経質になりますが雇いホゾは楽そう。仮組だけでも安定します。

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やっぱり楽チンでした。仮組段階で楽にクランピングできそうな手ごたえありましたのでタイトボンドで行きました。

さて夕方からまたやるぞ~~~

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今夜も鉋

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土曜日ですが仕事でした(T_T)いつものことですが・・・夕食の後は妻と甘いひとときを過ごし(TV見てるだけです)「眠くなってきたな~」と言い出したら工房に向かうのが最近のパターン。そのせいで最近は寝不足です。

明日休日なので寝ようとも思いましたが我慢できずに21時頃から工房へ(^^ゞ

やたらと「眠い」「疲れてる」といった状態なので鉋刃を研いで軽く試し削りして1時間ほどで切り上げるつもりが鉋と格闘すること2時間半・・・・すっかり病んでます。

craft WAKUさんの鉋の銘が透けて見える程のスーパー薄削りに刺激を頂き私も針葉樹の薄削りに挑戦しておりました。

材料は天然木曾檜の柾目端材。まるで駄目です。これ以上は屑が割けます。まだまだ研ぎと台直しの精度を上げる必要があります。

最後に昨日リソーした端材(50cm×20cmほどのウダイ)のバンドソーで荒れた面をあえて手鉋で面を整えました。分もばらつきがありますが横ずりから木目に沿った削りへと段階を踏んでこの程度のサイズなら鉋が随分楽になったおかげで大した苦労もなく仕上がります。

多少癖のある木目で手押しでゆっくり送材しても逆目ぼれしてしまう材は以前ならサンダーでひたすら修正するところ。良くなればいいのですが面は崩れるし仕上がりもいま一つでなやみどころでしたが鉋をマスターすれば思ってたより楽に修正できそうです。鉋は重要と言われるプロが多いのも少し解ってきたような・・・・・

それにしても電動工具触らなくなったな・・・明日はちょっと触ろうか(@^^)/~~~

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2009年2月 6日 (金)

鉋欲!?

昨年末の健康診断で肝機能で要再検査扱いとなり半月程前にCTとエコーなる検査をしました。今日は15時から県地方事務所で打ち合わせがあることもあり現場を休み検査結果を伺いにいきました。料金高くなってもいいから1日で済むようにしてほしいものです。

昼前後に少し時間が空いたこともあり病院から車で30分程の「関刃物センター」(岐阜県中津川市加子母)に行ってきました。

目的は鋼製の菜切り包丁を購入するためです。

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あわゆくば天然砥石でも置いてあればと思ってましたがありませんでした。衝動買いで切り出し小刀を買ってきました。包丁4000円弱、小刀2000円程で両方安いものです。

職業柄、以前より鉈や鎌ついでに包丁は頻繁に研いでおりましたが最近は包丁の切れ味を試したくてキャベツの千切りは私の日課。

我が家の包丁はステンレス包丁では結構有名な「グローバル・牛刀」結構切れるし人間工学に基づいたデザインでとても使いやすい。しかし純粋に「切れ」は鋼の和包丁にはかなうまい!そう思うと試したくて仕方がなかったのが購入理由です。(結局は刃物が好きなだけですが・・・・)

早速軽く研いで今夜のおかずのキャベツの千切りをしました。私はステンの包丁しか触ったことがなくてその中でも「グローバル・牛刀」は群を抜いて切れますが鋼の和包丁は比べものにならないくらい良く切れます。千切りの腕が上がったかと思いました。嫁は切れすぎて怖いそうです。管理を良くしないと錆びるし怖いなら触るな!と言ってやりました、晴れて「マイ包丁」です。

今日の木工は先日片面平面出しした部材をバンドソーで6mmにリソー。プレナーに放り込んで5.5mm弱の厚になったところを5mmになるまで鉋で削りました。

機械加工で0.5mmってちょっとした数字だけど手鉋でやると「0.5mmってこんなに厚いっけ?」と感じます。ですが鉋を満喫している今は苦ではありませんし0.5mmが大きく(厚く、広く、長く)感じられるというのは相当な微調整ができるということで体得する価値があるような気がします。

ただし昨晩craft WAKUさんの鉋の銘が透けて見えるスーパー薄削りを見た上での今日の鉋かけはとても調子が悪いような気がしました。数日前なら歓喜していた削りはできているのに欲がでちゃってますね。

コツコツやって精進しよう。

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2009年2月 5日 (木)

立ちました┗(`・∀・´)ヨッシャ!

良く考えたら近所の婆様から頂いた(頂き物ばかり・・フッ)天然砥石がありました。野良仕事用の倉庫から引っ張り出してきました。正体は不明。

婆様が面直しもせず長年に渡り包丁や鎌を研いでいたので相当湾曲しています。ダイヤモンド砥石で隅の方だけ平面を作り鉋刃を研いでみました。

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我ながら見事に立ちました┗(*`・∀・)┛ヤッター!!

craft WAKUさんにアドバイス頂いたり研ぎについて調べていたら仕上げは裏押しの時のように少量の水で研ぎ汁が乾くくらいまでやると書いてあるのも見たので実行してみたら一発でした。私は少し水が多いのと研ぎ汁が乾きだすまではやっていなかったので立たないと思いこんでいたのですね。

残念なのはこの砥石は何だか地層みたいになっていて裏側がポロポロと剥がれるので砥石台で挟んで安定させることができません。今度の小遣いは天然砥石かな。

何はともあれ、またひとつ鉋が楽しくなりました。

今日はこれに満足して祝杯です。木工はしません(@^^)/~~~

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2009年2月 4日 (水)

小鉋

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最近購入した鉋たちです。まだ新しいのですが仕事の後の汚い手でさわったりしものだから既に手垢まみれ(*^^)v

左、小鉋と右、立鉋こちらで購入しました。本業で使用する道具を購入することもあり一緒に買うことにしました。別のショップでもう少し良いものも考えていましたが練習にはちょうど良い値段かと思います。

中、豆平鉋は河合のこぎり店で購入、7500円程だったと思います。銘は「橘敏明」と入ってます。

比較できるのは私の所有する替え刃式鉋「技秀」「かわよし」洋カンナです。洋カンナは仕上げ前の段階などで活躍の場がありそうですが替え刃式鉋は出番無くなりそうです。安価でしたが良く切れて満足してます。

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その「名門」青鋼小鉋ですが「河怡」より台が厚いのも良いです。作業台上で鉋を立てて木端や木口削りすることがメインなので厚めの鉋台が安定していてGOOD!!

黒壇を貼り付けてテーブルソーで簡単に下端との直角出しできるようにしています。

購入前は替え刃式の切れ味を上回るのには時間が必要だと考えておりましたが長年鉈や鎌その他山林刃物の研ぎをやっていることが少しは役立っているのか?はじめの一歩くらいの研ぎはできるようです。

鉋のようなシビアな研ぎは要求されませんが刃渡り8寸程の鉈を丸刃にならないように研ぐのはなかなか難しいです。イイカゲンにやると笹などの動く標的は押さえつけないと切れません。鉋を意識して研いでいたのが少し役立ったようです。

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良く切れる刃物と言えば昔廃業したろくろやさんから頂いたこのセン。新品未使用で一度も研いでおりませんが恐ろしくて触れないほど切れます。一度軽く刃先を触れただけで指がスパッと切れて以来(その切れ様で凄い刃物であるのが素人でも解りました)丁重に保管してます。久々に慎重に触りましたが相変わらず恐ろしい。早くこいつを研げるよう上達したいです。

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最後に今日の作業。

蓋に使う部材です。少し癖のある木目(少しですよ(*^^)v)で手押しでは逆目がどうしも出ますが鉋なら楽勝です。昨日の木口削りで要台直しでしたが気持ち良く削れました。

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2009年2月 3日 (火)

小箱作り 練習6

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小箱蓋部材の留め加工。

材料はかつて年配の同僚が「ウダイ樺」といっておりました。木曾ではめったに見ない木です。樹皮は桜や水目のような樺系の肌ですが白太は非常に少なくて非常に赤色が強い材でした。

とりあえず材料はナラ程ではないにせよ山桜よりは硬い材料です。新しい小鉋での木口切削は初めてですが今までなんだったんだろう?と思えるほど軽くスパっ・スパっと切れます。

以前は木口方向、更に直角が崩れないよう作業台方向へも結構力を入れて鉋を引いておりましたが殆ど手を添えて引くだけでスパッ(@_@;)これ本当に1万円でおつりがくる鉋?替え刃式鉋にはもう戻れません。

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鉋屑は導管もつぶれることなくハッキリ見えます、こんなの初めて。私ごときでこんなに切れるなら本職の鉋はどれだけ切れるのであろう?

余談ですが私の会社はお土産屋さんなどで置いてある木工品を大量生産する木工所がありますが大半はパートのおばちゃんたちが機械を動かして製品作りしているので超仕上げやサンディングがほとんど。工場には替え刃式鉋ばかり置いてあるため本職さんの鉋は触ったことありません。

親方の鉋が別室に置いてあっても恐れ多くて触れません。「忙しくて一品ものの注文があったときしか手入れしてね~YO!」とめったに出番は無いそうですが置いてある鑿はどれも素晴らしく切れます。

機会があればプロの鉋やを触ってみたいものですね。

今夜は一切パワーツールを使いませんでした。材の切断も手鋸で・・・・(「アホくさ」って言わないで下さいm(__)m)

手鋸も墨線ギリギリを上手に切れると小さな一品物を作る場合なら機械を使うのと大差ないかも?最近そんな気がしてます。当然できるわけもなく墨線から1mmも離れたところしか切れません。

最後にお笑いネタ。

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有名な?長野県善光寺名物 ・八幡屋礒五郎七味の缶を油壷にしてます(*^^)v

包帯を缶に押入れ包帯の容器に油を入れておき逆さに入れれば包帯が油を吸い上げます。本当の油壷を触ったことないのでこれで良いのか解りませんが使えてます。

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2009年2月 1日 (日)

小箱作り 練習5

今日は鉋の調整はしないと決めていましたが豆平鉋を手にしたとたん決意は忘れて台直しを始めてしまいました(^^ゞ そうなると刃も研いでからはじめようということになり、ついでに立鉋も・・・・ついでに小鉋の研ぎも・・・・結局本日の自由時間の半分以上を鉋の手入れに費やしてしまいました。でも楽しいからOKです。

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小箱の蓋を作りはじめました。調整した豆平鉋で気持ち良く削れます。昨日と材料が異なりますが昨日より軽く鉋を引けました。鉋屑も昨日より若干薄削りが可能になりました。

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鉋を楽しむため以前より厚めの分決めをしたりして作業がちっとも進みません(^^ゞ

スローペースですが少ない木材でパワーツールの使用もダストも少ない上とても静か。

とってもエコなこんな木工はそれなりに忙しい自分には合ってるよう気がします。端材もあまり出ませんしパワーツール欲しい病もすっかり止んでいて良いことずくめの今日この頃です。

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河合のこぎり店に行く

以前、知人から頂いた鉋刃の裏押しをするための金板は下端定規を当てるとかなり摩耗しておりました。裏押しはダイヤモンド砥石で行ってもよいとのことですが金板と金剛砂で行うのがより良いという話も耳にするので購入することにしました。

近所の金物店でも置いてありますが遊びもかねて岐阜県関市の河合のこぎり店に行ってきました。以前に伺ったのは5年程前でしょうか?私の住む木曽からは高速道路利用で1時間半程です。

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左下の小鉋は先日購入した仕立て中の鉋。河合のこぎり店では豆平鉋、金板、裏刃研器、鎌毛引き、「北山」仕上げ砥石を購入してきました。豆平鉋と毛引きは衝動買いです(*^_^*)

河合のこぎり店は大工道具というよりは大工刃物専門店といった感じで店内を物色しているだけでも楽しいです。私の本業で使う道具で欲しいものもありましたが趣味に徹しました(^^ゞご主人、アドバイスとサービス品(内緒)までつけて頂きありがとうございました。

最近は何でもネットで買い物でしたがたまにはお店に伺い現物を見ての購入も良いものだと思いました。

帰宅後は早速「裏押し」「研ぎ」そして豆平鉋の仕込みをしました。

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仕込み後の小鉋での削り。

立鉋と豆平鉋を加えた3台を裏押し、研ぎました。

まともにできるかどうか不安でしたが昨日の未研磨状態より明らかに引きが軽くなったを体感できます。カンナ屑も昨日よりは少し薄く出せているようなので恐れず、まずはやってみるものですね。

ただし昨日と同じホウの柾目では写真のような屑が出ますが檜柾目では薄くすると裂けた屑になります。ホウと同じような裂けのない屑を出そうとすると少し厚めの鉋屑になります。何でだろう?まあ、イイか~~~

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続いて本日購入した豆平鉋。鉋刃の耳落としが済んでおりませんが試し削り。

小箱を組みあげた後の鉋削りって難しいように感じます。豆平鉋が使い良さそうで購入しました。端材を試し削っている今は小鉋の方が心地よく削れます。まずまずの感触ですが小鉋のほうが引きも軽く切れているような気がするのでもう少し手をかけてみます。

薄い板で組んだ小箱はもっと軽く引けないと・・・・・自分の未熟さが一番の要因でしょうが後には刃幅40mm以下の豆平鉋も試してみたいです。

そおいえば鋼製の菜切り包丁買うこと忘れてたな・・・・・・・

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